フォーデイズとは?商品・会員制度・ビジネスの仕組みまでわかりやすく解説

フォーデイズについて調べていると、「どのような会社なの?」「どんな商品を販売しているの?」「ネットワークビジネスって本当?」など、さまざまな疑問を持つ方が多いようです。

フォーデイズ株式会社は、1997年に創業した健康食品・化粧品メーカーです。主力商品の「核酸ドリンク ナチュラル DNコラーゲン」をはじめ、サプリメントや化粧品、ヘアケア用品などを開発・販売しています。現在では全国にサロンや営業拠点を展開し、日本国内だけでなく海外でも事業を展開する企業へと成長しています。

一方で、フォーデイズは一般的な通販会社とは販売方法が異なります。会員制度を採用しており、商品を愛用する会員が商品の紹介や会員活動を行う「連鎖販売取引(ネットワークビジネス・MLM)」という仕組みで販売されています。

そのため、フォーデイズを正しく理解するには、商品だけでなく、会社概要や会員制度、ビジネスモデル、品質への取り組みまで幅広く知ることが大切です。

この記事では、フォーデイズの基本情報から主力商品、ビジネスの仕組み、研究開発への取り組み、コンプライアンスまで、公式情報をもとにわかりやすく解説します。


フォーデイズ株式会社とは?

フォーデイズ株式会社は、健康食品と化粧品の開発・販売を行う日本企業です。

創業以来、「人生に健康と安心、そして輝きを創造する。」という企業理念のもと、核酸に着目した商品開発を続けています。特に核酸を配合した健康食品はフォーデイズを代表する商品群となっており、多くの会員に利用されています。

会社概要は次のとおりです。

項目内容
会社名フォーデイズ株式会社
創業1997年4月
本社所在地東京都中央区日本橋小網町
代表取締役社長和田佳子
資本金4,500万円
年商303億円(2026年3月期)
従業員数246名(臨時を含む)
事業内容健康食品・化粧品の開発・販売
主な販売形態会員制による連鎖販売取引(ネットワークビジネス)

フォーデイズは健康食品メーカーとしてスタートしましたが、現在ではサプリメントだけでなく、スキンケア、ヘアケア、ボディケア用品、美容機器、ペット向けサプリメントなど幅広い商品を取り扱っています。

また、品質管理にも力を入れており、サプリメントは健康食品GMP認証やFSSC22000認証を取得した工場で製造されていると公表されています。さらに、自社研究だけでなく大学や研究機関との共同研究も進めており、核酸に関する研究成果や特許取得なども積極的に公開しています。

近年では国内だけでなく海外事業も拡大しており、アジアを中心に事業展開を進めるほか、研究開発や社会貢献活動にも取り組んでいます。


フォーデイズの企業理念

フォーデイズは、単に健康食品を販売する企業ではなく、「健康」「安心」「輝き」を提供することを企業理念として掲げています。

公式サイトでは、

「人生に健康と安心、そして輝きを創造する。」

を企業理念とし、安全性や品質を重視した製品づくりを創業以来続けていると紹介されています。

また、フォーデイズでは「核酸栄養のリーディングカンパニー」を目指し、核酸に関する研究開発を継続しています。

現在では商品の販売だけでなく、

  • 健康セミナー
  • 全国大会
  • 会員向けイベント
  • 社会貢献活動
  • 海外支援事業

なども積極的に行っており、企業活動の幅を広げています。

企業理念や品質への取り組みは、フォーデイズを理解するうえで重要なポイントの一つといえるでしょう。

フォーデイズの会員制度とビジネスの仕組み

フォーデイズでは、商品を購入するだけの一般的な通販とは異なり、会員制度を採用しています。

会員になると商品を会員価格で購入できるほか、希望する場合にはビジネス活動を行うこともできます。

公式サイトでは、フォーデイズのビジネスについて次のように説明しています。

会員制販売の製品を毎月継続購入すること(特定負担)を条件に、人から人へフォーデイズ製品を紹介することで、紹介者がボーナス(特定利益)を受け取ることができるビジネスシステムです。会員自身が製品を実際に使用し、納得したうえで紹介することを原則としています。

つまり、フォーデイズでは「商品を愛用すること」が前提となっており、そのうえで紹介活動を希望する会員がビジネスとして取り組める仕組みになっています。

フォーデイズの会員になるには

フォーデイズの商品を会員価格で購入するには、会員登録が必要です。

通常はフォーデイズ会員から紹介を受けて登録しますが、紹介者がいない場合は、公式のお客さまダイヤルへ連絡することで案内を受けることもできます。

会員登録後は、登録したコースに応じて商品を継続購入しながら利用します。

項目内容
会員登録紹介者を通じて登録(紹介者がいない場合は公式へ相談可能)
商品購入会員価格で購入可能
継続購入登録コースに応じた定期購入
休止最長2か月まで可能
退会所定の手続きにより可能

継続購入を一時的に休止したい場合や退会したい場合も、所定の手続きが用意されており、会員専用サイトや変更依頼書によって申請できます。

フォーデイズのビジネスは「連鎖販売取引」

フォーデイズのビジネスは、法律上は連鎖販売取引に分類されます。

「マルチ商法」という言葉が使われることもありますが、法律では「連鎖販売取引」という名称が用いられており、特定商取引法によってルールが定められています。

フォーデイズでも、この法律に基づいて概要書面や会員規約を整備し、会員はルールに従って活動することになります。

ビジネスの流れ

フォーデイズのビジネスは、次のような流れで進みます。

  1. 会員として商品を利用する
  2. 商品に興味を持った人へ紹介する
  3. 新たに会員登録が行われる
  4. 条件を満たすことでボーナスの対象となる

ボーナスは単純に「紹介した人数」だけで決まるわけではありません。

会員資格や登録コース、グループ実績など、フォーデイズが定める報酬制度に基づいて計算されます。会員規約でも、ボーナスは会社が定める条件に従って支払われることが明記されています。

ビジネスを始めるために必要な資格

フォーデイズでは、誰でも自由に勧誘活動ができるわけではありません。

新規会員を紹介するには、会社が定めるスポンサーライセンスの取得が必要です。

スポンサーライセンスは、講習やルールを学んだうえで取得する資格であり、適正な勧誘活動を行うための制度として運用されています。近年はコンプライアンスを重視し、法令や勧誘ルールに関する教育も強化されています。

項目内容
ビジネス開始会員登録後
商品紹介可能
新規会員の紹介スポンサーライセンス取得後
ボーナス条件を満たした場合に支給
コンプライアンス講習・ルールに基づいて活動

フォーデイズの報酬制度(ボーナスプラン)の仕組み

フォーデイズでは、商品を紹介したり、紹介した会員の活動をサポートしたりすることで、会社が定める条件に応じたボーナス(報酬)が支払われます。

ただし、報酬は「紹介人数が多ければ必ず高収入になる」という単純な仕組みではありません。

登録コースや会員資格、毎月の定期購入、グループ全体の実績など、複数の条件を満たした場合にボーナスが計算されます。また、報酬制度は特定商取引法に基づく概要書面で公開されており、会員登録前に確認できるようになっています。

フォーデイズの主なボーナス

ボーナス名内容
スタートボーナス直接紹介した新規会員の登録時に支給されるボーナス
トレーナーボーナス紹介した会員の活動をサポートするトレーナーに支給されるボーナス
ラインボーナス自身のグループの製品購入実績などに応じて支給されるボーナス
ディレクターボーナスディレクター資格取得後に受けられる追加ボーナス
タイトルボーナス一定のタイトル達成者に支給されるボーナス

フォーデイズでは、これらを組み合わせた報酬制度が採用されています。

スタートボーナス

スタートボーナスは、新しく会員登録した方を直接紹介した際に支払われるボーナスです。

登録コースによって金額が異なります。

登録コーススタートボーナス(税込)
A・Fコース3,740円
B・Gコース9,640円
Iコース2,130円

このボーナスは、新規登録時のみ対象となるボーナスです。

トレーナーボーナス

フォーデイズでは、「紹介して終わり」ではなく、新しく登録した会員を継続的にサポートする仕組みがあります。

その役割を担うのがトレーナー制度です。

トレーナー資格を取得した会員が、新規会員の活動をサポートした場合、条件に応じてトレーナーボーナスが支給されます。

資格A・F・IコースB・Gコース
プレ・トレーナー670円1,680円
スタート・トレーナー2,240円5,450円

トレーナーになるには、所定の資格取得や講習受講などの条件があります。

ラインボーナス

ラインボーナスは、フォーデイズの報酬制度の中心となるボーナスです。

自身が直接紹介した会員だけではなく、グループ全体の製品購入実績などに応じて支給されます。

登録コースによって対象となるライン数が異なります。

コースボーナス対象
A・Fコース1~5次ライン
B・Gコース1~8次ライン
Iコース1~3次ライン

例えばA・Fコースでは、1次ラインが15%、2~5次ラインが各5%となっています。B・Gコースでは8次ラインまで対象となるなど、コースによってボーナス内容が異なります。

ディレクターボーナス・タイトルボーナス

一定の条件を満たしてディレクター資格を取得すると、通常のラインボーナスに加えてディレクターボーナスの対象になります。

例えばB・Gコースでは、

  • 5次ラインのボーナス率アップ
  • 9次・10次ラインの追加ボーナス
  • グループ実績に応じたボーナス
  • ディレクター会議への参加資格

などが用意されています。

また、活動実績に応じて「ラインリーダー」「スターディレクター」「ツインスターディレクター」「トリプルスターディレクター」といったタイトル制度も設けられており、タイトルに応じたタイトルボーナスが支給されます。

フォーデイズではスポンサーライセンスが必要

現在のフォーデイズでは、新規会員を紹介するためにはスポンサーライセンスの取得が必要です。

スポンサーライセンスは、正しい商品知識や特定商取引法、コンプライアンスについて学ぶ制度として2018年から導入されました。

ライセンスを取得していない会員は、新規会員の紹介を行うことができません。また、紹介時には概要書面を交付し、販売形態や契約内容について十分に説明することが求められています。

この制度は、会員が適切な知識を持って活動できるようにするための取り組みの一つであり、フォーデイズではコンプライアンス強化策として位置付けています。

フォーデイズの主力商品「核酸ドリンク」とは?

フォーデイズを代表する商品が、「核酸ドリンク ナチュラル DNコラーゲン」です。

フォーデイズは、核酸に着目した健康食品メーカーとして知られており、公式サイトでも「核酸栄養のリーディングカンパニー」として、核酸素材の研究や商品開発を続けていることを紹介しています。

核酸ドリンク ナチュラル DNコラーゲンは、DNA・RNAなどの核酸素材や核タンパク質を配合した清涼飲料水です。フォーデイズの商品説明では、核酸素材「coreF-Revo.1」をベースに、コラーゲンペプチド、アルギニン、プロテオグリカン含有サケ鼻軟骨抽出物、ビタミン、ミネラルなどを配合しているとされています。

項目内容
商品名核酸ドリンク ナチュラル DNコラーゲン
商品分類清涼飲料水
主な特徴DNA・RNAなどの核酸素材を配合
採用素材coreF-Revo.1、コラーゲンペプチド、アルギニン、プロテオグリカン含有サケ鼻軟骨抽出物など
位置づけ健康維持をサポートする栄養補助食品
注意点医薬品ではなく、病気の治療や症状改善を目的とするものではない

ここで大切なのは、核酸ドリンクを「病気を治す商品」として理解しないことです。

フォーデイズ自身も公式サイトで、サプリメントは病気の治療や症状改善を目的とする薬ではなく、栄養補給や健康維持のために利用するものと説明しています。

そのため、この記事でも「飲めば病気が治る」「特定の症状が改善する」といった表現は使わず、フォーデイズがどのような考え方で核酸に着目し、どのような商品づくりを行っているのかを整理して紹介します。

フォーデイズが着目する「核酸」とは?

核酸とは、DNAやRNAの総称です。DNAは遺伝情報を保持し、RNAはその情報をもとにタンパク質の合成などに関わる物質として知られています。

フォーデイズでは、この核酸を「人の細胞の中にある栄養素」として捉え、核酸や核タンパク質の研究を続けていると説明しています。公式の企業情報でも、フォーデイズは核酸の栄養学的な可能性に着目し、研究と科学的検証を重ねてきた企業であることが紹介されています。

ただし、核酸が生命活動に関わる重要な物質であることと、核酸を含む健康食品を摂取することで特定の病気が改善することは、同じ意味ではありません。

この点を混同すると、健康食品として不適切な説明になってしまいます。

フォーデイズの核酸関連商品は、あくまで健康食品や清涼飲料水として販売されているものであり、日々の健康維持や栄養補給をサポートする位置づけで理解することが重要です。

フォーデイズの核酸研究への取り組み

フォーデイズの特徴は、単に「核酸を配合した商品を販売している」だけではなく、核酸に関する研究開発にも力を入れている点です。

公式サイトでは、フォーデイズが第一線の研究機関と連携し、核酸栄養に関する科学的根拠を示すための学術研究を進めていると紹介されています。また、フォーデイズとライフ・サイエンス研究所の研究室を統合した共同研究室として、「次世代核酸ラボFD」を設置し、産学連携による研究を推進しています。

取り組み内容
次世代核酸ラボFDフォーデイズとライフ・サイエンス研究所の共同研究室
研究方針オープンイノベーションを重視
連携分野医学、薬学、農学、理学など
目的核酸栄養の可能性を多角的に検証
研究内容安全性の検証、核酸素材の機能性研究、製品開発への応用

さらに、2020年には東京農工大学と「フォーデイズ次世代核酸研究講座」を設置し、核酸および核酸素材の機能性について研究を進めることを発表しています。設置期間は2020年6月1日から2025年5月31日までとされています。

このように、フォーデイズは商品販売だけでなく、核酸素材に関する研究開発を企業活動の柱の一つとして位置づけています。

フォーデイズの商品づくりと品質管理

フォーデイズの商品を説明するうえで、品質管理の取り組みも重要です。

フォーデイズでは、主力商品の核酸ドリンクなどを製造する自社系工場として、岐阜工場を展開しています。公式サイトでは、2017年に「ナチュラル DNコラーゲン」の自社工場を設立し、研究開発・製造・品質管理まで一貫した体制を構築したと説明されています。

また、岐阜工場では2022年2月に健康食品GMP認定、2022年8月に岐阜県HACCP導入施設認定、2025年10月に食品安全マネジメントシステム規格「FSSC 22000」認証を取得したとされています。

品質管理の項目内容
自社系工場フォーデイズ岐阜工場
主な製造品核酸ドリンク ナチュラル DNコラーゲンなど
健康食品GMP2022年2月取得
岐阜県HACCP2022年8月取得
FSSC 220002025年10月取得
目的製造管理・品質管理・食品安全性の向上

健康食品GMPは、健康食品の製造管理や品質管理に関する基準です。FSSC 22000は、食品安全を管理するための国際的なマネジメントシステム規格であり、ISO22000をベースに、より厳しい要求事項を加えた認証と説明されています。

健康食品は毎日継続して利用する商品だからこそ、成分や価格だけでなく、どのような工場で製造され、どのような品質管理体制があるのかも確認しておきたいポイントです。

フォーデイズの商品は「健康維持」を目的としたもの

フォーデイズの商品について調べる際は、「核酸」「研究」「健康食品」という言葉だけが先行しないよう注意が必要です。

フォーデイズの公式コンプライアンスページでは、サプリメントは病気の治療や症状改善を目的とする薬ではないと明記されています。健康には食生活のバランスが大切であり、サプリメントは栄養補給や健康維持のために利用するものとされています。

つまり、フォーデイズの商品は、医薬品のように病気の治療効果を期待して利用するものではありません。

毎日の食生活や生活習慣を基本にしたうえで、健康維持をサポートする食品として考えることが大切です。

この点を正しく理解しておくことで、商品を紹介する側も、利用を検討する側も、誤解のない判断がしやすくなります。

フォーデイズはマルチ商法(MLM)なの?

結論からいうと、フォーデイズは特定商取引法で定められた「連鎖販売取引(ネットワークビジネス・MLM)」を採用している企業です。

フォーデイズ自身も公式サイトで、販売形態は「連鎖販売取引」であることを明記しています。また、新規会員を紹介する際には、その販売形態が連鎖販売取引であることを説明し、概要書面を交付することや、スポンサーライセンスを取得した会員のみが紹介活動を行えることをルールとしています。

一方で、「マルチ商法」という言葉にはさまざまなイメージがあるため、まずは法律上の位置づけを理解することが大切です。

「連鎖販売取引」とは?

連鎖販売取引とは、特定商取引法で定められている取引形態の一つです。

商品やサービスを購入するなどの「特定負担」を条件として会員になり、その会員が商品を紹介したり、新しい会員を紹介したりすることで、会社が定める条件に応じた「特定利益(ボーナス)」を受け取ることができます。

フォーデイズでは、この「特定利益」がラインボーナスやスタートボーナス、トレーナーボーナスなどの報酬制度として運用されています。

用語内容
特定負担商品の購入など、会員になるために必要な負担
特定利益条件を満たした場合に支払われるボーナス
連鎖販売取引商品の流通と紹介活動を組み合わせた販売形態

「ねずみ講」とは何が違う?

フォーデイズのFAQでも、「連鎖販売取引」と「ねずみ講(無限連鎖講)」は異なるものであると説明されています。

両者の違いを整理すると、次のようになります。

項目フォーデイズ(連鎖販売取引)ねずみ講(無限連鎖講)
商品ありなし
法律特定商取引法で規定無限連鎖講防止法で禁止
収益商品販売・紹介活動に基づく新規参加者から集めた金銭
契約書面必要なし

ねずみ講は商品やサービスを介在させず、お金だけを集めて配当する仕組みで、日本では法律で禁止されています。

一方、連鎖販売取引は、契約書面の交付やクーリング・オフ制度など、消費者保護のルールを前提として認められている取引形態です。

フォーデイズの直接販売システム

フォーデイズには、一般的な販売店や代理店制度とは異なる特徴があります。

公式サイトでは、フォーデイズは「会社から直接会員へ商品を届ける直接販売システム」を採用していると説明しています。つまり、会員自身が在庫を抱えて販売するのではなく、会社が会員へ直接商品を発送する仕組みです。

また、フォーデイズでは次の点も明記されています。

  • 会員がフォーデイズ製品を販売することはできない
  • 商品を気に入った方が、紹介活動として取り組むことができる
  • ビジネス活動を希望する場合は、会社が定める報酬プランが適用される

このように、商品の流通や契約管理は会社が行い、会員は紹介活動を担うという役割分担になっています。

ビジネスを始める前に確認しておきたいこと

フォーデイズでは、会員登録をしたからといって、必ずビジネス活動を行う必要はありません。

公式サイトでは、商品を利用するために会員登録をする方もいれば、商品を紹介するビジネスとして取り組む方もいることが説明されています。また、ビジネス活動については「誰もが必ずしも大成功するとは限らず、自身の努力と会員相互の援助によって結果が生じる」と案内しています。

ビジネスとして取り組む場合には、次の点を事前に確認しておくとよいでしょう。

確認したいポイント内容
会員規約登録条件や退会方法を確認する
概要書面報酬制度や契約内容を理解する
定期購入コース内容や費用を確認する
スポンサーライセンス紹介活動には取得が必要
クーリング・オフ制度の内容を確認しておく

契約内容やビジネスの仕組みを十分に理解したうえで、自分に合っているかを判断することが大切です。

フォーデイズを利用する前によくある質問

フォーデイズについて調べている方からは、商品のことだけでなく、会員制度や購入方法、退会方法などについても多くの質問があります。

ここでは、公式サイトで案内されている内容をもとに、よくある疑問をまとめました。


会員にならないと商品は購入できませんか?

フォーデイズの商品は、会員価格で購入する場合は会員登録が必要です。

一方で、公式フォーデイズショッピングモールでは、会員登録をしなくても商品を購入できます。ただし、一般価格での販売となり、会員価格は適用されません。

購入方法商品購入会員価格
公式ショッピングモール×
会員登録

そのため、継続して利用を考えている方は会員登録を、まず商品を試してみたい方はショッピングモールを利用するという選択もできます。


紹介者がいない場合でも会員になれますか?

はい。

通常はフォーデイズ会員からの紹介によって登録しますが、紹介者がいない場合でも、公式のお客さまダイヤルへ相談することで案内を受けることができます。


会員登録に費用はかかりますか?

会員登録費用はかかりません。

ただし、フォーデイズでは会員資格コースに応じて、指定された商品を毎月継続購入する契約を結ぶことが会員登録の条件となっています。会社では、健康維持のため定期購入を推奨しています。


会員登録をすると必ずビジネスをしなければなりませんか?

いいえ。

会員登録をしたからといって、必ず紹介活動やビジネスを行う必要はありません。

フォーデイズでは、商品を継続利用するためだけに会員登録している方もいます。

ビジネス活動は希望する会員が行うものであり、新規紹介を行う場合にはスポンサーライセンスを取得し、会社が定めるルールに従って活動する必要があります。


商品の紹介をするには何が必要ですか?

フォーデイズでは、新規会員を紹介する場合、スポンサーライセンス(新規紹介活動資格)の取得が必要です。

また、紹介時には概要書面を交付し、契約内容や販売形態について説明することが義務付けられています。


退会はできますか?

はい。

フォーデイズでは、会員登録の契約はいつでも解約し、退会することができます。

また、契約書面を受け取った日から20日以内であれば、特定商取引法に基づくクーリング・オフ制度を利用できます。

手続き内容
クーリング・オフ契約書面受領日から20日以内
退会いつでも可能
休止連続2か月まで可能(3か月目から自動再開)

退会や休止は、お客さまダイヤルまたは会員専用サイトから所定の手続きを行います。


勧誘について相談したい場合は?

フォーデイズでは、不適切な勧誘活動を認めない方針を掲げています。

公式サイトでは、勧誘に関する相談窓口(消費者相談ダイヤル)を設置しているほか、対応に納得できない場合には、加盟する業界団体の相談窓口も案内しています。


フォーデイズとは?まとめ

フォーデイズ株式会社は、1997年創業の健康食品・化粧品メーカーであり、核酸に着目した商品開発を続けている企業です。現在は健康食品だけでなく、化粧品やヘアケア製品なども展開し、国内外で事業を拡大しています。

また、販売形態としては特定商取引法に基づく連鎖販売取引(ネットワークビジネス)を採用しており、会員制度を通じて商品を提供しています。紹介活動を行う場合にはスポンサーライセンスの取得や概要書面の交付など、法令や社内ルールに基づいた活動が求められます。

商品を検討している方は、商品の特長だけでなく、会員制度や購入方法、ビジネスの仕組みについても十分に理解したうえで、自分に合った利用方法を選ぶことが大切です。


フォーデイズの研究開発と社会貢献への取り組み

フォーデイズは、健康食品や化粧品の開発・販売だけでなく、研究開発や社会貢献活動にも力を入れています。

企業理念として「人生に健康と安心、そして輝きを創造する。」を掲げ、核酸栄養に関する研究を進める一方で、学術研究への支援や障がい者・女性の自立支援など、さまざまな社会貢献活動を継続しています。

大学・研究機関との共同研究

フォーデイズでは、自社だけで研究を進めるのではなく、大学や研究機関との共同研究を積極的に行っています。

これまでに、東京大学、東京農工大学、カリフォルニア大学デービス校などと共同研究や寄附講座を実施し、核酸や健康食品に関する研究を進めてきました。

また、2019年には「次世代核酸ラボFD」を開設し、オープンイノベーションの考え方を取り入れながら、医学・薬学・農学など幅広い分野の研究者と連携しています。

主な研究・連携内容
東京大学寄附講座・共同研究
東京農工大学次世代核酸研究講座を設置
カリフォルニア大学デービス校核酸栄養に関する共同研究
次世代核酸ラボFDオープンイノベーションによる研究開発

特許取得にも取り組む企業

フォーデイズでは、研究成果を知的財産として保護するため、特許取得にも積極的に取り組んでいます。

近年では、

  • 酸化タンパク質修復剤に関する特許(2026年)
  • 表皮肥厚化を抑制する健康食品に関する特許(2025年)
  • リサイクリング増進のための分解系促進剤に関する特許(2025年)
  • 神経幹細胞の増殖促進方法に関する特許(2023年)
  • 抗肥満に関する健康食品の特許(2023年)

など、複数の特許取得を発表しています。これらは研究成果や素材開発に関するものであり、製品そのものの効能を示すものではありません。

社会貢献活動にも力を入れている

フォーデイズは「未来への投資」をテーマに、CSR(企業の社会的責任)だけでなく、CSV(共有価値の創造)の考え方を取り入れた社会貢献活動を推進しています。

主な取り組みは次のとおりです。

分野主な活動
女性の自立支援女性アスリートへの支援、ネパール自立支援プロジェクト、最高位の「えるぼし認定」取得
障がい者支援就労支援、パラスポーツ支援、アート活動支援
学術研究研究助成、大学との共同研究
復興支援災害復興支援活動
食育・健康シンポジウムや啓発活動

特にネパールでの自立支援活動は2008年から継続しており、現地での教育支援や職業訓練、日本語教育などへと活動を広げています。2026年には、ネパールで日本式介護・外食サービスの人材育成を目的とした「FORDAYS SSW Training Center」を開校したことも発表されています。

海外事業も拡大

フォーデイズは日本国内だけでなく、海外にも事業を展開しています。

現在は香港、台湾、マレーシア、タイ、ベトナム、モンゴルなどで事業を展開し、アジア市場を中心に核酸関連商品の普及を進めています。海外向けの企業情報では、今後もアジアを中心にグローバル展開を強化する方針が紹介されています。

フォーデイズの歩み

フォーデイズは1997年の創業以来、商品開発や研究体制を強化しながら事業を拡大してきました。

主な出来事
1997年フォーデイズ株式会社を創業
1999年「ナチュラル DNコラーゲン」を発売
2008年ネパール自立支援プロジェクト開始
2017年岐阜工場を開設
2019年次世代核酸ラボFDを開設
2020年東京農工大学との共同研究講座を設置
2023年第10世代「ナチュラル DNコラーゲン」を発売
2026年ネパールに日本式人材育成施設を開校、酸化タンパク質修復剤に関する特許を取得

こうした歩みを見ると、フォーデイズは商品販売だけでなく、研究開発、品質管理、社会貢献、海外展開を組み合わせながら事業を発展させてきた企業であることが分かります。

フォーデイズの商品ラインナップ

フォーデイズというと「核酸ドリンク」のイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、現在では健康食品だけでなく、化粧品やヘアケア用品、ダイエットサポート食品、ペット向けサプリメントなど、幅広い商品を展開しています。

公式サイトでは、商品を大きく「サプリメント」「化粧品・ヘア&ボディ」「その他」の3つに分類しています。これにより、インナーケアとアウターケアの両面から健康と美容をサポートする商品構成となっています。

サプリメント

サプリメントはフォーデイズの中心となるカテゴリーです。

なかでも核酸サプリメントは創業以来の主力商品であり、現在も継続的な改良が行われています。

カテゴリー主な商品
核酸サプリメント核酸ドリンク ナチュラル DNコラーゲン、核酸ドリンク フォーデイズの極み、ナチュラル ルナⅤプラス、アドバンスⅢ
キノコ系サプリメントエレンZ、メシマファゴス、イムノバイタルHI
機能性表示食品脳活ゼリー、記憶の極み、Jチャージ、アイリフレ クリアW、ファイバーミックス Bio、ぐっナイト
アクティブサポートレッドDHA、BCAA&グルタミンDX、アミノフォース パワーエナジー、フェム ハーモニーなど
美容・ダイエットサポートボディランバーシリーズ、青汁&ファイバーミックス フレッシュ、ダイエット茶、ダイエットコーヒーなど

機能性表示食品については、それぞれ届出された機能性表示食品として販売されている商品が含まれています。一方で、核酸サプリメントは機能性表示食品ではなく、健康食品として販売されています。

化粧品・ヘア&ボディ

フォーデイズでは、スキンケアやヘアケア製品も充実しています。

特に「ムーサ」ブランドは、同社を代表する化粧品シリーズです。

シリーズ主な商品
ムーサ プレミアムライン美容液、化粧水、シートマスク、ファンデーションなど
ムーサ イオ finalクレンジング、洗顔料、ローション、クリーム、マスク
ムーサ イオBBクリーム、リキッドファンデーション、UVプロテクターなど
メンズ イオメンズ向け洗顔料、化粧水
プレリュード洗顔料
ファボワン石けん、メイクキープミスト、ライトコロン

これらの商品は、毎日のスキンケアやボディケアに利用できるようシリーズ化されており、会員向けの商品ラインアップとして展開されています。

ヘアケア・ボディケア・その他

フォーデイズでは、健康食品や化粧品以外の商品も取り扱っています。

カテゴリー主な商品
ヘアケア育毛EX、ヘアシャンプーV、ボリュームコンディショナー、カラートリートメント
ボディケアボディクリーム、ボディオイル、ボディソープ、ハンドクリーム
オーラルケアジェル歯みがきWH
入浴用品薬湯 生薬仙
ペット用品犬用サプリメント、猫用サプリメント
その他レッグウェア、V-ROLL、フォーデイズウィッグ

このように、フォーデイズは核酸ドリンクだけの会社ではなく、健康・美容・生活を総合的にサポートする商品ラインナップを構築しています。

商品開発で大切にしていること

フォーデイズは、企業理念として「安全で、高品質な製品づくり」を掲げています。

公式サイトでは、核酸サプリメントについて、健康食品GMP認証またはFSSC22000認証を取得した工場で製造していることを公表しています。また、研究開発によって得られた知見を製品開発へ反映し、継続的な改良を行っていることも特徴です。

商品を選ぶ際は、成分や価格だけでなく、品質管理体制や研究開発への取り組みも確認することで、より理解を深めることができるでしょう。

フォーデイズの歴史・沿革

フォーデイズ株式会社は、1997年4月に創業しました。

創業以来、一貫して「核酸」に着目した健康食品の研究・開発を続けており、現在では健康食品だけでなく、化粧品や機能性表示食品、ヘアケア用品、ペット向けサプリメントなど、幅広い商品を展開しています。

また、商品の開発だけではなく、大学との共同研究や自社工場の建設、海外展開、社会貢献活動などにも積極的に取り組み、事業を拡大してきました。

フォーデイズの主な沿革

主な出来事
1997年フォーデイズ株式会社を創業
1999年主力商品「ナチュラル DNコラーゲン」を発売
2001年「ナチュラル ルナ」を発売
2006年化粧品ブランド「ムーサ」シリーズを発売
2007年ナチュラル DNコラーゲンの製法特許を取得
2008年ネパール自立支援プロジェクト開始、昭和大学寄附講座開設、東京大学との共同研究開始
2009年品質管理センターを開設
2012年カリフォルニア大学デービス校との共同研究開始
2015年東京大学大学院に寄附講座を開設
2017年岐阜工場でナチュラル DNコラーゲンの生産開始
2019年「次世代核酸ラボFD」を設立
2020年東京農工大学に「フォーデイズ次世代核酸研究講座」を設置
2023年公式アプリ「Let’s フォーデイズ」公開、新核酸素材「coreF-Revo.1」配合へリニューアル
2024年「えるぼし認定」最高位(3段階目)取得、メンズ向けブランド「メンズ イオ」誕生
2025年ネパールで日本式サービス人材育成のための合弁会社設立、V-ROLL発売
2026年酸化タンパク質修復剤に関する特許取得を発表、2026年3月期決算を公表

創業以来変わらない「核酸」への取り組み

フォーデイズの歴史を振り返ると、創業以来一貫しているのが「核酸」の研究です。

1999年に発売された「ナチュラル DNコラーゲン」は、その後も時代に合わせて改良が重ねられています。公式の沿革によると、核酸素材の見直しや新成分の採用など、複数回のリニューアルを実施しており、2023年には新核酸素材「coreF-Revo.1」、2024年にはプロテオグリカン配合へのリニューアルが行われました。

継続的な改良を重ねている点は、フォーデイズの商品開発の特徴の一つといえるでしょう。

商品開発だけでなく研究体制も強化

フォーデイズは、新商品の発売だけでなく、研究体制の整備にも力を入れてきました。

2008年には昭和大学への寄附講座開設と東京大学との共同研究を開始し、その後もカリフォルニア大学デービス校、東京農工大学などとの共同研究へと発展しています。さらに2019年には「次世代核酸ラボFD」を設立し、産学連携による研究開発を進めています。

このように、フォーデイズでは商品の販売だけでなく、研究成果を製品開発へ生かす体制づくりを継続しています。

品質管理体制の強化

フォーデイズの沿革では、品質管理に関する取り組みも大きな節目となっています。

2009年には品質管理センターを開設し、2017年には岐阜工場で主力商品の生産を開始しました。現在は健康食品GMP認証やFSSC22000認証を取得した工場で製造を行い、品質管理体制の強化を進めています。

国内から海外へ事業を拡大

創業当初は国内を中心に事業を展開していましたが、現在では海外市場への展開も進めています。

フォーデイズはどのような人に選ばれている?

フォーデイズでは、健康食品や化粧品を会員制で販売しています。そのため、利用している方の目的は一つではなく、商品の利用を中心とする方もいれば、ビジネスとして活動している方もいます。

ここでは、公式情報をもとに、フォーデイズを利用する方の主な目的を紹介します。

健康維持を目的に利用する方

フォーデイズの主力商品である「核酸ドリンク ナチュラル DNコラーゲン」は、健康食品として販売されています。

毎日の食生活に加えて栄養補給を意識したい方や、健康維持を目的として継続利用している会員もいます。フォーデイズでは、「健康には食生活のバランスが大切」であり、サプリメントはその補助として利用するものと案内しています。

美容を意識して利用する方

フォーデイズでは、核酸サプリメントだけでなく、「ムーサ」シリーズをはじめとする化粧品や美容関連商品も展開しています。

スキンケアやヘアケア、ボディケアまで幅広い商品を取り扱っているため、美容を目的に利用する会員もいます。インナーケアとアウターケアの両方を提案している点は、フォーデイズの商品ラインアップの特徴です。

会員価格で継続購入したい方

フォーデイズの商品は、会員登録を行うことで会員価格で購入できます。

そのため、商品を継続して利用したい方の中には、ビジネス活動を行わず、会員として商品購入のみを目的に登録している方もいます。

また、紹介者がいない場合でも、公式窓口へ相談することで会員登録について案内を受けることができます。

ビジネスとして活動する方

フォーデイズでは、希望する会員がビジネス活動を行うこともできます。

商品を実際に利用し、その価値を家族や友人などへ紹介することで、会社が定める条件に応じたボーナス制度を利用できる仕組みです。

紹介活動を行う場合は、スポンサーライセンスの取得や概要書面の交付など、法令や社内ルールを守ることが求められています。

利用目的は人それぞれ

フォーデイズの利用目的は、一人ひとり異なります。

利用目的主な内容
健康維持健康食品を日常生活に取り入れる
美容化粧品や美容関連商品を利用する
継続購入会員価格で商品を利用する
ビジネス商品紹介や会員活動に取り組む

商品を継続利用する方もいれば、ビジネス活動を行う方もおり、自分の目的に合わせて利用方法を選択できることがフォーデイズの特徴の一つです。


まとめ

フォーデイズ株式会社は、1997年に創業した健康食品・化粧品メーカーです。

創業以来、核酸に着目した商品開発を続けるとともに、大学や研究機関との共同研究、品質管理体制の強化、社会貢献活動などにも取り組み、「健康創造企業」として事業を展開しています。

また、販売形態としては、特定商取引法に基づく連鎖販売取引(ネットワークビジネス)を採用しています。商品を継続利用する会員だけでなく、紹介活動を通じてビジネスとして取り組む会員もおり、それぞれの目的に応じた利用が可能です。

商品を検討している方は、商品の特長だけでなく、会員制度や購入方法、ビジネスの仕組み、契約内容についても十分に理解したうえで、自分に合った利用方法を選ぶことが大切です。